TOP > ビジョン社の特長
ビジョン社はビジョン論と経営理論が融合した、日本・世界で唯一のプログラムを提供します。
これは、経営人材、ビジネスパーソンへのマネジメント教育であると同時に、
社会人としての基礎教育(アイデンティティ教育・リベラルアーツ教育)にもなります。
特に「経営人材育成プログラム」は、法人・個人共に高い評価を得ています。
もともと私の意識は、「人はもっと躍動できる」というところから始まりました。
人が会社であろうとプライベートであろうと、
本当にイキイキするにはどうすればいいかを考え続け、
「個の確立」や「ビジョン・理論・実践の三位一体」などの
プログラム体系ができました。
私たちのプログラムは、経営や業務に携わる経営人材、ビジネスパーソンが、
イキイキと仕事ができるように開発しています。
本来仕事は厳しいものですが、それを乗り越えて、
自ら主体的に仕事をマネジメントし、
社業に貢献する考え方を体系化しており、これが私たちの「唯一性」です。
グローバリゼーションの中で、企業は「経営人材育成」が焦眉の急です。
経営は究極的には「チームワーク力の最大化」でもあり、
チームをけん引するリーダーがしっかりしなければ、会社は衰退します。
リーダーが本質的なビジョンや経営の考え方を持ち結果を出せば、
企業は発展することができ、後輩社員もそれを見て育ちます。
私たちは社業に貢献する人財輩出のお手伝いをし、
社会・企業・個人が発展し続けるように尽力致す所存です。
株式会社ビジョン 代表取締役
津崎 盛久
メソッド(研修などの方法・体系)
■思考開発型
ビジョン社のプログラムは、自分の頭で深く考えられるようになります。人は固定観念に縛られて十分に考えられていません。私たちは思考開発のメソッド(マインド・スキル等)を駆使し、本質的に考える能力を育成します。
■能力伸長型
私たちのビジョン論や経営理論は、全体最適の考え方を適用します。結果を出すには、全体最適(部分でなく、全体が最適化された状態)の考え方が必要だからです。社会や経営の全体像をとらえ全体最適を導く力が備わるので、能力が伸長します。
■問題解決型
常に課題と解決策を特定し改善のPDCAを回すことで、問題解決力を高めます。ビジョン・メーキングも活用し、物事の意義(何のためにやるのか)を定め解決策を出すことで、 本質的な問題解決が可能になります。
■普遍体系型
各種考え方が体系的であり、矛盾なく繋がっています。このことで、首尾一貫した学習・実践が可能になります。どのような職位・階層にも適用できる普遍性を有しています。
本質性
経営や仕事の深い意味・意義や社会・人生との関係性まで考えるので、本質的な理解に繋がります
一貫性
ワンストップで一人の講師がビジョン論・経営理論など全科目を担当するので、網羅的で一貫した研修になります
チームワーク
経営同様、研修も「チームワーク力の最大化」を目指し、協力し合い効果を最大化するファシリテーションを行います
実践的
講師陣は豊富なビジネス経験を有し、会社経営を担っていることもあり実践的な内容です(結果・成果に繋がる研修)
双方向性
講師・受講生間の双方向性のコミュニケーションにより、積極性を促し信頼性の高い研修になります
本音の討議
ワークショップは受講生が素になって考え本音を語り、シナジー効果や新たな視点などが出るように導きます
行動変革
受講生が「本当に理解、納得し、腹落ちする」レベルが高いので、行動が変わり実践に繋がります
津崎 盛久
MORIHISA TSUZAKI
株式会社ビジョン 代表取締役
一橋大学経済学部卒、英国立レスター大学MBA
三菱商事で21年間自動車のインターナショナルビジネスを担い、東南アジア地域で活動。海外駐在は10年以上にのぼる。
ビジネス・ブレークスルー執行役員(豪BOND大学MBA統括)においては、日本最大級のMBAに育て上げた。
2004年に独立。ビジョンスクールを運営し、マネジメント教育/経営コンサルティング事業を展開中。六本木アカデミーヒルズで、連続10年間・100回超の講義をこなし、トップクラスの実績を誇る。オリジナルのビジョン論/経営理論を駆使して、経営人材、ビジネスパーソンの能力を伸ばすことに定評がある。
渡邉 光太郎
KOTARO WATANABE
株式会社ランウィズ・パートナーズ 代表取締役
早稲田大学卒業、英国国立レスター大学経営大学院修了(MBA)
東芝、シンクタンク、グロービスを経て独立。現在は(株)ランウィズ・パートナーズの代表として、企業の事業戦略立案・業務改革推進の伴走コンサルティング、マーケティングのコンサルティング、フラワースタジオ‘グリーンフォーリア’の経営等に携わっている。
グロービス経営大学院客員准教授、グロービスパートナーファカルティ(優秀講師ランク)。
これまで大手企業を中心に、延べ300社 30,000人以上のビジネスパーソンと対峙し、コンサルティングや講師活動に従事。
クライアント企業の経営陣への戦略提言を前提とした経営課題解決プロジェクトでは、伴走コンサルタントとして、これまで合計約800億円の新規事業創出の支援を実施(2014年末時点)。俯瞰思考コンサルタント。
若林 計志
KAZUSHI WAKABAYASHI株式会社フローワン 代表取締役CEO
米・オルブライト大学 政治学部/哲学部(ダブルメジャー)を卒業後、米ワシントンDCの外交政策シンクタンクを経て、国際紛争地での和解調停を専門とする日本紛争予防センター(旧:日本予防外交センター)に参画。
スリランカ/パレスチナなどに駐在。
その後、経営コンサルタントの大前研一氏が代表を務める株式会社ビジネス・ブレークスルーに設立直後に入社。2000年より日本初の海外オンラインMBAプログラム(豪ボンド大学大学院とのパートナープログラム/Bond-BBT MBA)を立ち上げ、 2012年まで11年以上に渡り統括責任者を務める。
現在はテクノロジーを使った人材育成システムの開発およびコンサルティングに従事。またコロンビア大学大学院の国際協力紛争解決センター(ICCCR)のB.フィッシャー博士より認定を受け、協調的交渉術公認トレーナーとして、グローバルマネージャー研修等で講師を務める。
著書に「プロフェッショナルを演じる仕事術」(PHP研究所)、マネジメントコントロールの入門書である「MBA流チームが勝手に結果を出す仕組み」(PHP研究所)など。
布和 賀什格
HASHIGA FUWA
YouTeacher株式会社 代表取締役社長
アプリコンサルティング 代表
高久国際奨学財団 選考委員
日本薬科大学 非常勤講師
六本木アカデミーヒルズ講師
経営コンサルタントを経て3年前にアプリ会社を創業。これまで70以上の人気アプリをリリースしアプリビジネスを展開中。「Pepperロボ・アプリ」のパイオニアとしても活動している。
ソフトバンクアカデミア外部一期生で、孫正義社長が自ら選んだ後継者候補の一人。2000年に中国・内モンゴルから来日、日本語を習得し、2001年~2003年 早稲田大学 MBAを修了。2003年~2005年 システムエンジニア、2005年~2011年 経営コンサルタントを経て、2011年にYouTeacher株式会社、2014年にアプリコンサルティングを創業。